2019年11月30日(土)
夫婦ですっかり山登りにハマってしまいました。
今日は、「曽爾(そに)高原」から「倶留尊(くるそ)山」へ登ってきました。
曽爾高原では、10月から11月にかけてススキが一面を覆い、とても美しい景色が広がります。この時期はたくさんの人で賑わい、休日ともなると駐車場も溢れるほどなんだそうです。
でも、11月末にもなると、さすがにススキのシーズンも終わりで、土曜日でも人は少ないだろうと思って、出掛けてきました。
まあ、ススキはあまり期待していなくて、目的は山登りなのでね。
着いたのは11時20分頃、駐車場は7、8割埋まってましたが、すんなりと止めることができました。



お亀池周りの灯籠?は、日が落ちると点灯するのでしょうか?














またこの下りの登山道、日が当たらないのか濡れている箇所が多く、滑り易くて怖かったですね。




この時間も楽しみのひとつですね。コンビニ弁当でもなんでも、景色を眺めながら食べるのが最高に旨い。

少しでも知っていればまた楽しいのかな、と思うのですが、どうすれば覚えられるのかなあ。








駐車場に戻ったのが、午後3時20分。これから夕暮れにかけて、夕日と共に美しいススキが見られるということで駐車場もほぼ満車状態。
私たちはすっかり疲れてしまい、とにかく早く帰ろうと車に急ぎました。