伏見稲荷大社(稲荷山山頂)へ

2022年5月7日(土)

8年ぶり、2度目の伏見稲荷大社になります。今回は稲荷山山頂と、その少し先にある西野山にも行ってみました。

前回は圧倒的に外国人の方が多く、千本鳥居も大賑わいでしたが、さすがに今は休日でも少ないです。

稲荷山山頂までゆっくり登って、1時間ほどかかりましたが、今日は特に暑いこともあって汗びっしょりでした。

大きな鳥居をくぐると大きな門、楼門です。
楼門の先にあるのが外拝殿。
そして、外拝殿の裏手に回ると更に拝殿?で、この奧に本殿があるのかな?まずはここで参拝です。
それにしても鳥居や建物の鮮やかな朱色は、より神秘的ですね。
ここから鳥居か続きます。
この辺りが千本鳥居のメイン。
あまり人もいないので、写真を撮るのもあまり気を使わなくていい。
鳥居の数は稲荷山全体で約1万基なんだとか。
大きな鳥居
休憩ができる茶屋のある手前、見晴らしのいい開けた場所があり、京都市の南部が一望できます。
境内のあちこちにいるキツネ。どのキツネも何かを咥えていたような・・・。
階段が続くちょっと苦しいところ。
茶屋の先からは、ぐっと人の数も減りますね。
えっ、ここが山頂?ここが標高233mの稲荷山山頂なんだって。
いつもの山登りの山頂到着とは違いますね。稲荷山全体が伏見稲荷大社なんですねぇ。
更に階段の先には一ノ峰上社。本当のてっぺんですね。
少し戻って、立ち並ぶ鳥居を途中から外れると、西野山への道がありました。
一旦下って登り返すと西野山に到着。でも、何もない。展望もない。
この光景、山登りしてるって感じ。
また下って、また登って戻ります。
帰り道の鳥居もほとんど人に会いません。

歩いた距離5.3Km、約3時間かかりました。参拝しながら頂上まで行くのは大変ですが、結構な年配の方で登っている人を見ると偉いなあと思いますね。

また、コロナウィルスと共存の毎日、これからは外国人の入国も多くなり、ここ伏見稲荷大社も大勢の人で賑わってくるのでしょうね。

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