金沢から奥飛騨へ(1日目)

2泊3日で金沢から奥飛騨へ行ってきました。

初日は朝から雨、天気予報も1日雨だったので、予定していた「兼六園」は翌日に変更しました。向かったのは金沢駅、北陸新幹線開業で注目されたあの金沢駅です。金沢駅にはショッピングモールもあるようなので、そこで少しゆっくりしてから宿に向かうことにします。
それにしても、今日は雨風が強くて、途中何度か休憩した高速道路のサービスエリアでは、車の乗り降りだけでビショビショに。
「ひがし茶屋町」にも行くつもりだったけど、時間的に余裕がないので中止ですね。なんとも雨が恨めしい。

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テレビのニュースで何度も取り上げられていた、あの大きな門(「鼓門(つづみもん)」と言うらしい)です。間近で見ると思った以上にデカイ。
この時はちょうど雨も止んでくれたようで、無事写真に撮ることがきました。

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この「鼓門(つづみもん)」は、能楽で使われる「鼓」をイメージして作られたそうです。

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鼓門から駅まで続くガラス張りの巨大な天井ドームは、「おもてなしドーム」といわれ、大きな傘をイメージしているらしい。
天気いいと天井に青空が広がるのでしょうけど・・・残念です。

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ちょうど、門を撮影した場所にありました。噴き出す水をコントロールして、一定の間隔でいろんな文字を表示します。

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金沢駅から30分ほど、午後4時頃に湯涌温泉「かなや」に到着です。途中の道路沿いには、所々に桜が咲いていました。散り始めているようですが、まだきれいです。この雨でかなり散ってしまいそうです。

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宿泊した部屋は、離れ青巒荘(せいらんそう)、3室のうちの「山法師」というメゾネットの部屋です。
写真は1階の和室ですが、広いですねえ。2階にも広い和室とベッドルームがあり、3人だけではもったいない広さです。

 

- 金沢から奥飛騨へ(2日目)に続く -

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