1泊2日の北京都 その1.舞鶴ふるるファーム

2016年6月17日(金)

梅雨に入ってアジサイの季節となり「ちょっと見に行こうか。」という話から突然の一泊旅行となり、急遽宿も探して先週末に行って来ました。

アジサイは「舞鶴自然文化園」に決定ですが、その前にその近くにある「ふるるファーム」という農業公園内のレストランで昼食をすることに。

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「舞鶴ふるるファーム」は舞鶴市が開設し、2006年にオープンした農業公園で、「ふるる」という会社が運営しているそうです。

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まずは農園内にある「農村レストランふるる」に向かいます。

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到着したのは11時前、早目の昼食になるけど、11時の開店を待って、先に来ていた女性二人組の次に入りました。

すぐ席に案内されましたが、その前に失礼して店内をパチリ。
写真の通り(といってもほとんど見えない)、ここは野菜を中心としたビュッフェスタイルのレストランで、たくさんの料理が並んでいます。

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テーブルの数も案外多いです。案内してもらったのは窓のすぐ横、海の見える席でした。

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料理の中心はここで採れた野菜や、地元の農家が作った季節の野菜、そして地元の海産物を使った料理になります。

料金はひとり1,750円、元の取れない私達には、少し高いなあと思いながらも、好きな物を好きなだけ、すぐに食べれるのがいいです。

この写真、適当に皿にかき集めたといった感じで、美味しそうには見えないですね。(^_^;)

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バイキングでは好きな料理をひと通り食べたあと、いつもこれくらいの量のカレーライスで締めます。

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もちろん最後のデザートとコーヒーは欠かせません。

全体的には体に優しい、薄めの味付けだったと思いますが、美味しくて満足できました。

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食後の運動は園内をぶらぶらと・・・園内には建物が3棟、先ほどのレストランと、ここ地元の特産品や野菜などを売っている「ふるるマーケット」そして・・・

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「ふるる手作り工房」では、色々な体験学習教室などが開催されるそうです。

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ここは園内で一番見晴らしのいい場所で、若狭湾が見えます。
海までは少し距離がありそうですが、ちょうど山の間に少し見える感じがいいですね。

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この中で動物たちとふれ合うこともできるみたいです。子供は楽しめそう。

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只今食事中のポニー、3頭が放し飼いにされています。

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ヤギのようです。柵のそばまて行くと、餌を貰えると思ってかすぐに近寄ってきます。

他にはヒツジもいましたが、種類は少ないです。

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ふるるファームを後にして、アジサイを見に「舞鶴自然文化園」へ向かいます。

ふるるファームへは、この舞鶴クレインブリッジという橋を渡って行きましたが、舞鶴自然文化園へのルートは、この橋の下をくぐって行くみたい(ナビまかせなので)です。

●舞鶴クレインブリッジ
舞鶴平湾に架けられた鋼製の白い斜張橋で、1999年5月開通。全長735m、水面から主塔頂部までの高さ約95m・・・Wikipediaより

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舞鶴ふるるファーム
住所    〒625-0137 京都府舞鶴市字瀬崎60番地
営業時間 11:00〜15:00(平日)
(レスト    11:00〜16:00(土日祝)
ラン)     18:00〜21:00(土、日、祝日は夜間も営業)
定休日  サイトで確認
サイト   http://www.fururufarm.com/
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