2020年2月2日(日)
宇治茶の主産地である、京都府南部の「和束(わづか)町」に行ってきました。
山に囲まれた和束町に入ると、山の斜面一帯に広がる茶畑に出会えます。中でも「石寺の茶畑」は有名。
今日はその「石寺の茶畑」の前にある「dandan cafe(ダンダン カフェ)」で、ランチをいただこうかなと。dandan cafeは昨年(2019年)4月にオープンしたカフェです。

ここでウォーキングマップをもらって、途中茶畑を眺めながら「石寺の茶畑」へ向かいます。
車でやって来て、 ここを拠点にして茶畑を歩いて回る人も多いようです。

「石寺の茶畑」まで、2.6Km、往復すると5Km以上あります。
片道2.6Kmなので、往復すると5Km超え。いい運動になるかと








美味しくいただきました。


このあとは戻るだけですが、ウォーキングマップのルート通り、少し遠回りして戻ります。

大きくトリミングしてみたものの、ほとんど判別できないですね。

結局、歩いた距離は6Kmを超えていたみたい。妻は特に疲れたようなのでお茶休憩をすることに。
「和束茶カフェ」でもよかったけど、近くに「d:matcha Kyoto」という、カフェと食事ができる店があるので、そこに行くことにしました。


窓からは茶畑を一望。店内をよく見ると、壁というかパーティションは段ボールを積み上げだけのようで、自由に変更ができるみたい。

抹茶自体はもちろん甘くなく、餡と一緒に食べるとちょうどいい塩梅。美味しかったです。
では帰ります。