京都・宇治田原の正寿院「風鈴まつり」に行ってみた

2019年7月5日(金)

風鈴のお寺として有名な、京都 宇治田原町にある「正寿院(しょうじゅいん)」ですが、車以外で行くとなると大変みたいです。

車以外だと電車+バス+徒歩となる訳ですが、バスに関しては1時間に1本程度しか運行していません。
風鈴まつりは夏しかやっていないので、暑い中の待ち時間や徒歩(10分ほど)を考えるとより大変そう。

駐車場は第1、第2合わせて60台ほど止められます。平日の今日は車も少なかったけど、土日はどうなのかなあ。結構多いかも知れませんね。

風鈴は本堂にあるのですが、風鈴以外にハートの形をした猪目窓(いのめまど)と160枚の天井画のある別の建物(客殿 則天の間)があります。

駐車場を出るとすぐ客殿があるのですが、先にこの先にある本堂に行って、拝観受付を済ませる必要があります。
道から境内に入ると、すぐにたくさん並んだ風鈴が見えます。まずはその風鈴の中を通って、本堂横の受付に行き、拝観料700円を支払います。(700円は高い気もするけど。)
そして本堂に入り・・・
風鈴を眺められる場所に案内されて、お茶とお菓子をいただきます。
時折吹く風で、一斉に鳴り始める風鈴の音を聞き、一斉に揺れ動く風鈴を見ながらの、心地よいひと時ですね。
もちろんお参りも忘れずに。
ご本尊は50年に1度だけしか見ることができない観音様が祀られています。直近では1990年に御開帳されたということで、次は2040年ですかね。
全国47都道府県、ご当地の風鈴も飾られていました。いくつか音を聞いてみましたが、どの風鈴もいい音色でした。
風鈴の音を聞くと、自然と風が吹いているイメージをするため、涼しく感じるんだとか。昔から親しまれてきた風鈴の音色は、日本人だけが持つ感覚だそう。

でも、暑いときは暑いですけどね。
たまに風が吹いて、たまに鳴るからいいのかも。鳴りっぱなしとなると、うるさく感じてくるかも。
風鈴はすべて同じような形で、色や模様が様々。音はチリンチリンというより、カランカランといった感じでした。
横になって、風鈴の音を楽しんでいるお地蔵さんがいました。
次は、客殿 則天の間に向かいます。
中に入るとすぐ受付、拝観料を払ったときにもらったチケット?に今日の日付印を押してもらいます。
受付横の部屋が「則天の間」になり、正面にハートの窓、見上げると一面が天井絵。
160枚の天井絵、画家や大学生100名ほどが参加して描いた作品で、2017年4月に完成したばかりだそう。

この天井絵ですが、じっくり見ようとすると首を痛めそうです。といっても横になる訳には・・と思いますが、寝転んでゆっくり見るのもOKらしい。

本堂にも天井絵がありますが、暗くてよく見えませんでした。
正寿院の1番の人気スポットが、このハートの形をした窓なんだそう。

ハート型のこの窓を猪目窓(いのめまど)といいます。猪目というのは日本古来からあるハート形に似た文様で、猪の目に似ているところからこの名があると言われています。
昨年は事前にチケットを購入するか、往復ハガキでの予約申込みが必要だったみたいですが、今年は必要なくなっていつでも行けるようです。

その前の年あたりにSNSで話題になり、カップルや写真女子がこぞって訪れ、かなりの人出になったために予約制にしたのでしょうか。しかし、昨年は熱も冷めて思ったほどでもなかったのかも知れませんね。

ちなみに風鈴まつりは、7月1日から9月18日まで開催されています。

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