ラ コリーナ近江八幡へ

2017年11月13日(月)

「ラ コリーナ近江八幡」は、滋賀県発祥の有名な和菓子のお店「たねや」グループのひとつです。

和菓子のお店として「たねや」が誕生し、その後、洋菓子のお店として「クラブハリエ」ができ、「ラコリーナ近江八幡」は、2015年にオープンして、今では広い敷地の中にその両方のショップと、他にフードコートやカフェなどがあります。

私は知らなかったのですが、妻が一度ここに行ってみたいということで、平日の月曜に行って来ました。
もともと、紅葉を見に行こうと場所を探していていたので、紅葉は「ラ コリーナ近江八幡」から比較的近い「百済寺」と「永源寺」に決定です。


広~い駐車場に車を止めると、見えてくるのがこの建物です。HPでは屋根一面を青々とした芝が覆っているのですが、この時期では芝も枯れていました。


この建物がメインショップで、1階にたねやとクラブハリエ、2階にはカフェがあります。


軒下にはベンチがあって休憩できますね。


メインショップを抜けて中庭に出ると、大きな水溜まり?ではなく、ここでは稲を育てているそう。収穫したあとなので池にしているのかな?

潜水艦のような建物は、スタッフしか入れないオフィスです。


右側に行くと、たねやのカステラショップ、中にはカフェもあって、ここでランチにしようと決めて来ました。といってもオムライスのみだけどね。


中に入ると左手にカステラ売り場、右にカフェがあります。カフェのテーブルは、まだ少ししか埋まっていなかったので、これはすぐに食べれるなと思ったのですが、実は注文して支払いを先に済ませる必要があり、それの順番待ちだけで、20分ほどかかりました。

注文したのは、オムライスとカステラのセットです。セットのカステラは、普通のカステラまたは、焼きたての八幡カステラが選べるので、二人で両方をお願いしました。飲み物はコーヒーです。


席に案内されてから料理が出てくるまでは、案外早かったかな。ボリューム的にはちょっと寂しい感じ。


卵の中は古代米の赤米・黒米入りご飯で、かつお出汁のあんかけです。
妻は美味しいと言ってましたが、私にはちょっと合いません。オムライスは、やっぱり白いご飯のケチャップライスがいいなあ。


こちらは八幡カステラ、カステラというよりも食感は、柔らかいシフォンケーキに近いかな。


こちらのカステラは、それほど甘くなく、しっとりした、ちよっと高級なカステラといった感じ。

オムライスだけだと物足りない感じだけど、カステラとコーヒーをいただくと満腹ですね。

これで1人1,620円、どちらも800円と考えると普通かなあ。もちろん、別々に注文するよりは安いけどね。


戻って反対側方向に向かいます。


この潜水艦のような建物ですが、最初オフィスだとは知らずどこから入るんだろうと、二人でキョロキョロしてました。(^_^;)


左奥にフードコートがあって、車の向こうに見える丸い建物はフードガレージです。

このワーゲンバス、ナンバープレートが付いているので、ただの飾りだけではなく実際に使用しているのかと。


フードガレージ前のこの車は、さすがにオブジェ化してますね。


今年の7月にオープンしたフードガレージ(ギフトショップ)です。ガレージらしく入り口は広く、中には車が3台置かれてます。
一番大きなロンドンバスの中ではマカロンを売っていました。


トラックの荷台には、色々なジャムが並んでいます。


2階への階段途中にはアメリカ各州?のナンバープレートが並んでいます。


2階に上がると、これはイタリアのスクーター「Vespa」ですね。

それにしても、平日だというのに人の多いこと。休日とかに行くと大変なことになりそうですね。ランチとかは、かなりの待ち時間を覚悟しないといけないかも。

そういえば、カステラショップに行ったとき、あの「そんなの関係ねぇ!」の芸人、小島よしおを発見。何かの撮影をしてましたね。テレビかな?

百済寺と永源寺の紅葉」に続く

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