昆布巻のお店「播磨松匠」でお蕎麦を

2016年6月3日(金)

前日の夜のこと、「明日は天気も良さそうなのでどこかへ行こう」ということになり、前々から行ってみたかった姫路城に行くことに。
それで昼食に蕎麦を食べようと、姫路城近くで探して見つけたのが「播磨松匠(はりままつしょう)」さんでした。

matsu201606_001
場所は姫路城の東側、車で15分ほどの国道372号線沿いにあります。

matsu201606_002
実は「播磨松匠」さん、本業は昆布巻を製造販売しているお店なのですが、手打ち蕎麦を食べることもできるお店なんです。

中はテーブル4卓だけなので、すぐ満席になりそうです。既に2組の客が来ていて、更にもうひとつのテーブルは、予約が入っていたようです。ちょうど食事のできる時間(11時30分から)に来たのですが、危うくセーフでした。
土日とかだと予約必須かも。

matsu201606_004
食事としてはこのメニューの通り、4種類のみで蕎麦はと言うと「蕎麦御膳」の1種類だけで、単品としての蕎麦もありません。なので、注文したのはもちろん二人とも蕎麦御膳ですね。

「鴨つけ蕎麦御膳」というのもありますが、これは1月~4月のみの限定でした。-

matsu201606_005
もり蕎麦、ちりめん山椒の御飯、昆布巻、海老等の炊合せ・・・注文してから結構早かったです。

matsu201606_006
蕎麦粉は富山県南砺(なんと)市産の石臼挽きを使用しているらしいです。

まずはお塩で食べて下さいということで、塩を指でつまんで振りかけて食べてみます。つゆで食べるのも美味しいですが、塩だけの方が蕎麦の風味がより分かりますね。
なぜかワサビは付いていませんでした。

matsu201606_007
手前の海老にピントを合わせてしまい、肝心のお店自慢の昆布巻きが、ピンボケ状態でした。
蕎麦も美味しかったけど、昆布巻きは柔らかくて味も絶品、とても美味しかったです。海老の味付けについても、妻がしきりに褒めていました。

matsu201606_008
ちりめん山椒のご飯です。ちりめんはもう少し多めでお願いしたいです。

matsu201606_009
とろっとした蕎麦湯、食事が終わってからでなく、かなり早めに持ってきたため、飲むときにはちょっと温かったかな。

matsu201606_003
帰りに撮ったのですが、お店に入ってすぐ正面の写真です。よく見てなかったのですが、写真より右手の方で昆布巻きなどを販売していたと思います。

g-line
播磨松匠(はりままつしょう)
住所    〒671-0255 兵庫県姫路市花田町小川751-26
営業時間(食事) 11:30~16:00 ※品切れ次第終了
営業時間(販売) 10:00~18:00
定休日  不定休(サイトで確認)
サイト   http://www.matsusho.com/
g-line

 

——> 姫路城(別名、白鷺城)へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策にご協力を。半角数字でどうぞ。 *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください