「6.パソコンのこと」カテゴリーアーカイブ

Win7の終末が近づいてきた・・・その後、のその後

2020年2月7日(金)

約1ヶ月半待って、1月24日にようやく我が家に新しいPCが届きました。

それから2週間、データの移行や必要最低限のアプリケーションのインストールも終わり、快調に動いています。

買ったのは「HP Pavilion 15-cu1000」、主なスペックは以下のとおり。
・Core i5-8265U
・8GBメモリ
・128GB SSD + 1TB HDD
・15.6インチワイド・フルHD

256GBのSSDが欲しかったけど、128GBしか選べなかったので、容量的にどうなんだろと、少し不安な面もあったんだけどね。
手にしてから2週間、SSDはWin10のOSとアプリケーションのみにして、データはすべてHDDに保存。

使用状況はSSD側が約42GB、37%ほどしか使用していないので、今のところは問題なさそう。あまりにも増えてくるようであれば、SSDの乗せ替えを考えることにします。
それにしても初めて体感したSSDには感動、Windowsの起動、終了が早い。アプリの起動が早いのもありがたい。

後は、旧Win7機をどうするか。スタンドアロンとしては使い道もないと思うので、HDDを外して処分かなあ。まあ、とりあえずは暫くそのままかな。

Win7の終末が近づいてきた・・・その後

2020年1月23日(木)

1月15日だったか、その日に配信されたWindows updateが最後で、Win7のサポートが終了しましたね。

で、その後注文したPCの納期ですが、昨年12/20の「1月中旬以降となる見込み」のメール後、年を明けてしばらく何の連絡もなく、やっと来たメールが1/14でした。しかし、内容は「想定を上回るご注文をいただいて・・・お届け日が確定していません。」とのこと。

1月中旬以降になるのはもう確実で、それがいつになるんだか・・・と思っていた一週間後の1/20、やっと納期確定のメールが届きました。

納期は1/24(金)、注文してから1ヶ月半後となった訳ですが、まるで車の納車並みですね。

PCが壊れた訳ではないので、困ることはなかったけど、注文時に在庫なしの場合は要注意かな。まあ、今回はWin7のサポート終了前だったこともあるしね。

Win7の終末が近づいてきた

2019年12月25日(水)

Win7のサポート終了(セキュリティ更新プログラムの提供終了)が、2020年1月14日に迫っているということで、8年ほど使っている私のノートPCを、買い換えることにしました。

3年ほど前に、Win10の無料アップグレードを試したけど、アップグレード非対象のPCだったこともあり、結果NGだったので、もう買い換えるしかないなあと。

一度HDDが壊れて交換したけど、さすがNEC?、それ以外は何の問題もなく、今でも機嫌よく動いているんだけどね。

そんな訳で、次も信頼性などを考えて日本製にするつもりで、探したけど、やっぱり日本のメーカーは高い。最終的に安さには勝てず、初の海外製「HP」に決定。

そして、日本HPの公式オンラインストア Direct plusで注文。

HP Pavilion 15-cu1000
・Core i5-8265U
・8GBメモリ
・128GB SSD + 1TB HDD
・15.6インチワイド・フルHD
・MS-Office Personal 2019

税込86,350円でした。

ただ、注文時に在庫切れの表示だったので、少し日数がかかるんだろうなとは思ったけど・・・。

注文したのが12/7で、12/9に正式受注のメールが入り、その後、2回ほど「想定を上回る注文のため、納期が未確定」とのメール。
そして、12/20になって来たメールは「現時点での納期は、1月中旬以降となる見込み」でした。

次は「2月上旬以降」とか言ってきそう。

どんだけ~注文があるのか知るすべもないけど、注文時にある程度の納期って分かるんじゃないの、と思うんだけどねえ。

まあ、でも最初から1ヶ月以上とかになっていれば、注文する人も少なくなるんだろうね。

Win7のサポート終了までには、間に合いそうにないけど、壊れて使えない訳でもないし、気長に待つことにします。

ハードディスクの復旧

2017年1月30日(月)

今日は朝からPCの復旧作業です。

まずはPC本体よりバッテリーを外しておきます。それから不良のHDDを取り外して交換します。

PCからの取り外しと取り付け自体は簡単、本体裏のHDDのある場所(どこにも書かれていませんが、この辺りだろうと)のカバーのネジ4本を外して、中にあるHDDを抜くだけです。


新しいHDDはネットで注文しました。同じ東芝製で1TBになります。故障したディスクが750GBだったので、少し容量アップですね。
写真は新しいHDDを取り付けた後です。

この後は作成したリカバリーディスクからのリストアです。BOOTドライブをCD/DVDに変更してスタートです。
時間がかかりそうなので、途中で買い物にいっちゃいました。

終わったのが午後2時頃、買ったときの初期状態まで戻りました。

それから、ネット環境(無線LAN)の設定と、セキュリティソフトのインストール・・・そうしているうちに、Windows Updateのダウンロードが開始。


そうそう、この時点であのHDDの状態を確認できる「CrystalDiskInfo」をインストールして、確認してみました。
それがこの画面になります。
もちろん健康状態は正常ですね。


ここからWindows updateを実行する訳なんですが、なんとその数が206件、完了まで4時間ほどかかりました。
その後も再起動と数十件のupdateを2、3回繰り返しました。

そんな訳でほぼ使える状態にはなってきました。
あとはバックアップからの戻しや、必要なソフトのインストールなどが残っていますが、ぼちぼちやっていきます。

やっぱり日頃のバックアップは重要です。ということを改めて感じたこの数日間でした。

ハードディスクの故障

2017年1月28日(土)

2、3日前からPCが重くなり、起動にもかなりの時間がかかって、常にディスクにアクセスしっぱなし状態、これはおかしいと思っていた時でした。

「ハードディスクの問題が検出されました」というメッセージが、頻繁に表示されるようになって、これは普通ではないなと。

とりあえずハードディスクの検査と修復(CHKDSK)をやってみましたが、結果異常なし。その後もメッセージが表示されるため、調べてみました。

「CrystalDiskInfo」というハードディスクの診断ソフトがあり、起動するだけでハードディスクの状態を確認することができるということで、早速ダウンロードしました。

以下「CrystalDiskInfo」の表示画面ですが、このように健康状態が、赤色表示で「異常」となり、この場合はハードディスクの物理障害で、交換するしかないとのこと。

「代替処理済のセクタ数」が、赤くなっていますが、ここがエラーの原因で、あるセクタへの読み書きが不能になったため、代替用のセクタに置換されたセクタ数という意味らしい。

生の値の欄を見ると、かなりの数になっているのが分かります。
閾値が50で、ここを下回ると 「ハードディスクの問題が検出されました」というメッセージが表示され、現在値が15になっているということは、最初に発生してからここまで減ったということ。

ちなみに、この値が「1」まで下がったのを確認しました。その後は、画面がフリーズ、再起動しても立ち上がることはなかったです。

さて、あとどれくらいの猶予があるのか分かりませんが、やっておかないといけないこと。

まずはデータのバックアップですが、重要な物は普段からバックアップしているので、とりあえず他に必要な物を探したくらい。

ハードディスクを交換するとしても、どんな方法で復旧するか。
丸ごとコピー(クローン)するのが手っ取り早いのでしょうが、読み書きできないセクタのあるディスクの丸ごとコピーは、どうなんだろうと思い、リカバリディスクから戻すことに。

といっても、PCを買った当初に作成したものはあるけど、果たしてちゃんと使えるのか不安なので、もう一枚作成することに。

ということで今日はここまで。