「8.我が家で」カテゴリーアーカイブ

空からやって来た客たち

2018年7月17日(火)

平成最後の夏は記録的な酷暑になってしまいました。いつまでこの暑さが続くのでしょうか。さすがに出かける気にもならないので、ブログネタもありません。

なので、この夏になって我が家の庭に遊びにやってきた、蝶たちを紹介しようかと。


いわゆる普通のアゲハですね。全く止まろうとしないので動画で撮って切り出してみました。
たまに大きなクロアゲハもやって来るのですが、こちらは用心深くて、すぐに逃げて行ってしまいます。


蛾でもなく、モスラでもありません。よく見かけるキタテアゲハですね。近づいてもあまり逃げることなく、自由に撮らせてくれました。


蝶と蛾の違いのひとつに、羽を閉じて止まるのが蝶で、広げたまま止まっているのが蛾というのがあります。このキタテアゲハも羽を広げていることが多く、色も蛾に似ていますが、決して蛾ではなく名前のとおりアゲハの一種ですね。


トンボもたまにやって来ますが、これは初めてかな。調べてみると、ハグロトンボという名前で、黒っぽい羽なのでハグロかな。
特に珍しいトンボでもなさそう。


止まっている時は、ほぼ羽を閉じていますが、たまに広げる瞬間を狙って撮りました。
飛ぶときは普通のトンボのようなキビキビした飛び方ではなく、蝶のようにヒラヒラと飛ぶ感じですね。

他にもモンシロチョウや、モンキチョウなどもたまに見かけますが、なかなか止まってくれないので、写真に収めるのが難しいです。

皆既月食・・月を食べたのは雲だった

2018年1月31日(水)

仕事帰りに見事な満月が見えていたので、これは楽しみだと思い、夕食のあと8時半頃からカメラを準備して待っていました。

8時50分頃から徐々に欠け始めて、何枚か写真を撮ったあと、半分ほど欠けたのを確認してから家の中で待機していました。

全部隠れる頃を見計らって出てみると、何も見えないんです。赤っぽく見えているはずの月がどこにもないんです。

そう、雲に隠れてしまったんですね。以降、顔を見せることはなかったです。ガッカリですわ。


写真は欠け始めの頃に撮ったもの。もうこの時点で薄い雲が掛かっていたみたい。月の模様がはっきりしていないしね。

2017年のクリスマス

2017年12月24日(日)

毎年イブには、ホールケーキを買ってくることが多いのですが、今年はスーパーでいつも売っている、小さなケーキで済ますことに。
といっても、結局お昼のおやつになってしまいましたけどね。

それにしてもなんと1年の早いことか、クリスマスを過ぎるとすぐに正月、正月を過ぎて暖かくなって春になり、暑い夏が・・・と、こんな調子で年々老いていくと考えると恐いですね。


11月末頃から玄関の靴箱の上は、このようにクリスマスバージョンになります。


去年とはまた違った、それぞれの人形たちの立ち位置ですが、顔ぶれは変わってませんね。
それにしても、リンゴは何なんだろ。

また、少しするとここも正月バージョンに変わっていきます。

今年もまたメジロがやって来た。

2017年2月1日(水)

何日か前から、我が家の猫の額の庭に、またメジロが姿を見せるようになりました。


何年か前に、メジロのために作った餌台が壊れてしまったので、槿(ムクゲ)の木の枝に直接ミカンを刺しておくのですが、しょっちゅうやって来て食べています。


器用に細い枝につかまって、うまくバランスをとり、キョロキョロしながら食べる姿がなんとも可愛いですね。

そんな姿を窓越しに見ているのですが、たまに妻が知らずに窓を開けると、慌てて逃げて行くことがあります。その時の妻、思わず「あ、ゴメン」と言っているのが可笑しいです。

そんな事にめげることなく、メジロはすぐまたやって来てミカンを食べていますね。

そういえば、メジロの他に毎年やってくるシジュウカラとヤマガラが、まだ姿を見せませんね。