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久しぶりの夫婦登山は三重県の「霊山」へ

2021年9月13日(月)

妻とは久しぶり。ゆっくりと休み休みの登山を楽しんできました。
霊山(標高766m)は三重県伊賀市にあって、霊山寺というお寺から登ります。

家から約1時間半ほど、登山のスタートとなる霊山寺の駐車場へは10時半頃に到着。広めの駐車場で、すでに6、7台の車が止まっていました。
まずは本堂でお参りです。
本堂まで来ても、誰もいません。駐車中の車はみんな登山客なんでしょうか。
お参りを済ませて、本堂を右手に行くと登山口があります。
登山口、一合目。
二合目、三合目を過ぎ・・・
こんな所も上って・・・。
四合目はなく、いきなり五合目になります。
結構疲れてます。
八合目まで来ました。
1,600mの表示は標高ではなく、一合目からの距離かな。
八合目を過ぎたところで、少し展望が開けたところがありました。
霊山寺と山を挟んだ反対側にある田代池からのルートと出会うポイントです。
それと標識にはないですが、霊山とは逆方向に登って行くと「霊山南峰」があり、帰りにそちらにも寄ることに。
九合目、もうすぐです。
この階段を上って・・・
最後の石段を上がると・・・
十合目、山頂に到着です。
山頂一帯は芝生が広がり、いくつか木の椅子も設置されています。
素晴らしい景色が広がります。
予報では晴れだったけど、ずっと曇り空で山頂は涼しくて少し肌寒いほど。
たくさんの風車は青山高原辺りだと思います。
帰りに寄った霊山南峰ですが、道らしき道はなく、目印の赤いテープを頼りに進みます。山頂は木々に囲まれて展望もなく「霊山南峰」のプレートのみ。

戻る途中、赤いテープを見失って少し迷いましたが、YAMAPのおかげで復帰、無事下山できました。

途中ほとんど眺望もないですが、山頂に上がった瞬間に開ける展望は素晴らしいです。

日本の滝百選の1つ、赤目四十八滝へ

2021年7月30日(金)

妻の体調の関係で、今年3月から休んでいた山登りを再開すべく、妻のリハビリ?と避暑を兼ねて、アップダウンの少ない手頃な場所として探したのが三重県名張市にある赤目四十八滝でした。

日本の滝百選に選ばれている赤目四十八滝ですが、四十八滝という名前から、48の滝があるのかと思ってしまうけど、数が多いという意味での四十八なんだとか。

実際には48もないけど、すべての滝を巡って戻るとなると、ちょっと厳しそうなので、途中の適当なところで戻ることにします。

車は土産物屋などの駐車場を利用することになりますが、遠い場所だと滝への入り口までそれなりの距離を歩くことになります。

ここが一番手前の駐車場で、一番近いのは滝の入り口すぐ手前にある、土産物店の駐車場になります。そこまでは他の店からの誘導を無視して行って、もし満車だったら戻って空きを探すべしかな。

もちろん駐車料金はどこも必要で、だいたい800円ほどですが、平日だと500円のところが多い感じ。
10時半頃、滝に一番近いこの上田屋という店の駐車場に到着。止まっている車は3、4台ほど。しかし、そこには誰もおらず店も休みでした。
ひょっとして今日は無料??と思ってそのまま滝への入り口に向かいました。(結局は帰りに支払ったんだけどね。)
滝の入り口がここ「日本サンショウウオセンター」で、赤目四十八滝の入山料込みの500円を払って入ります。

中にはサンショウウオが展示されている訳ですが、特に興味もないので、ほぼスルーして滝の方へと向かいます。
最初の滝は「行者滝」
落差6mの滝「霊蛇滝」
多くの滝の中でも特に見どころとされる5つの滝を「赤目五瀑」といい、高さ15mの「不動滝」はそのひとつ。
川に沿って歩く訳ですが、ちゃんと散策道も整備されているので歩きやすい。
小さな滝は「乙女滝」
赤目五瀑2つ目の「千手滝」は、千手観音から名付けられたんだとか。
赤目五瀑3つ目は「布引滝」。
30mの高さから一筋の真っ白な水が流れる様子が美しく、布を掛けたように落ちることからこの名前がついたそう。
「竜ヶ壺」という、ここは滝よりも滝壺に名前が付いてます。この滝壺は底無しと言われるほど深い壺で、竜が棲んでいるという言い伝えがあるんだとか。
川に沿って上流に向かうので、当然道は登りになります。それに滝があればその分登る必要があります。時にはこんな階段もあって滝めぐりも楽ではないです。
「陰陽滝」です。
ここ「陰陽滝」まで約1.8Km、時間にして50分ほど。標高を見ると約400m、歩き始めてから100mほどを登ってきました。
今のところ荷担滝あたりまでは行くつもり。
まだ元気そう。
12時前、休憩できる場所もあるのでここ「百畳岩」でお昼にします。
「姉妹滝」大小ふたつにわかれて落ちる滝で右を姉滝、左を妹滝だそうです。
高さ5mの「柿窪滝」
「笄滝(こうがいだき)」笄とは日本髪に刺す飾りのことで、滝の形が笄に似ているのでこう名付けられました。
「雨降滝」の標識があったのですが、川を見てもそれらしき滝がないと思ったら上にありました。岩を伝って雨が降るように水が落ちてくるらしいけど、今日はまったくですね。
骸骨に似た岩があるから「骸骨滝」かな?
何が斜めになっているんだろ。
またまた登りの階段です。
赤目五瀑4つ目は「荷担滝(にないだき)」。
岩を挟んで2つに別れて流れ落ちる滝で、渓谷随一の景観と言われています。

12時40分頃、滝入り口から約2.5Kmの 荷担滝 まで来ました。予定ではこの辺りで引き返すつもりだったけど、妻もまだ大丈夫ということなので、最後の赤目五瀑「琵琶滝」まで行くことに。
「夫婦滝」とあるけど、どの滝?・・・ちょっと分かりませんでした。
一面の岩が幾段にもなっている「雛段滝」です。
もう一息。
「琵琶滝」に到着。最後の赤目五瀑の琵琶滝は、滝と滝つぼを合わせた形状が、楽器の琵琶に似ている?ことから付けられた名前だそうです。

最後の滝「岩窟滝」まであと10分ほどですが、もうここで戻ることにしました。
YAMAPの活動データです。

約3時間半、思ったよりアップダウンもあったけど、ちょうどいい疲れ具合です。涼しい森の中をマイナスイオンをたっぷり浴びて、気持ちのいい滝巡りでした。

大原三千院のアジサイ

2021年7月5日(月)

三千院と言うと「京都 ~♫ 大原、三千院 ♪~~」と、懐かしい歌を思い出しますね。そんな始めて行くお寺、京都市左京区大原にある三千院へ行って来ました。
目的はアジサイですが、アジサイだけでなく他にも見る所は多そう。

長い梅雨が続き、今日もいい天気になる気がしません。いつ雨が降り出してもおかしくない空模様の中、傘を準備して出発です。

車の多い京都市内を抜け、国道367号線に入ると徐々に車の量も少なくなり、走りやすい山あいの道に変わります。

いよいよ到着。国道から外れて三千院までの道は細く、すれ違いが困難なところもあるので注意。

駐車場は手前に数ヶ所ありますが、三千院に近いのは一番奥の駐車場。料金は400円、平日なのか誰もいなくて自分で料金箱に入れるようです。もちろん、ちゃんと支払いましたよ。

ここが三千院への入り口で「三千院門跡」とあるので、昔ここに門があった跡(あと)だと思ったのですが、違ってましたね。
三千院のことを三千院門跡(さんぜんいんもんぜき)というのですが、この「門跡」って何か調べてみました。

※門跡(もんぜき、もんせき)は、皇族・公家が住職を務める特定の寺院、あるいはその住職のことである。寺格の一つ。元来は、日本の仏教の開祖の正式な後継者のこと・・・

とあるので、皇族・公家の出身者が住職を務める最も高い格式の寺院のこと・・・かな。
門跡の石碑から石段を上がると、土産物店や飲食店が並ぶ「御殿門」に続く小路。
そしてここが「御殿門」ですね。ちゃんと立派な門がありました。まるでお城の門のような、高い石垣に囲まれたとても立派な造りです。
御殿門をくぐり、拝観受付で一人700円を支払います。靴を袋に入れ、順路に従って通路を進みます。
最初の建物は「客殿」。
客殿ではお茶とお菓子をいただきながら、ゆっくりと庭園を眺めることができるということで、私たちもお願いすることに。

この赤い毛せんの敷かれたところがお茶席です。毛せんのないところには紙が貼ってあり「ソーシャルディスタンスにご協力を・・・」と書かれてますね。
一人600円を払い、座って待っていると運んで来てくれます。抹茶と羊羹ですね。
客殿前の庭園「聚碧園(しゅうへきえん)」。
聚碧園は池泉観賞式庭園で、写真には写ってませんが、池のある庭園です。紅葉の時期もいいと思います。
いいひと時でした。
客殿と庭園の見える通路から。
手水鉢に色とりどりの花を浮かべるのが、最近のお寺には多いけど、さすがに格式の高いお寺なのでね。
客殿から更に通路を進むと、「宸殿(しんでん)」の中に入ることができます。ここで最初のお参りをさせていただきました。

この宸殿も格式が高い建物で、皇室関係者が住職を勤めてきた門跡寺院特有のものだそう。普通のお寺で言うところの本堂になるのかな?

建物の中もこの宸殿まで、ここで持ち歩いていた靴を履いて庭に出ることになります。
宸殿前には一面に青苔の広がる「有清園(ゆうせいえん)」があり、苔の中に大きな杉や檜の立木が並んだ美しい庭園になってます。
すぐ近くにあるこの建物は「往生極楽院」。建物は重要文化財に、中に祀られている大きな阿弥陀三尊像は国宝に指定されているそう。
一面が緑一色の苔の庭はホント素晴らしく、見入ってしまいます。
写真では小さくて分からないけど、苔の中に佇んでいる小さなお地蔵さん達は「わらべ地蔵」です。
ここからあじさい苑になります。まだ少し見頃が続きそうですね。

正面に少し見える建物は無料のお茶所「和心堂」、あじさいを見たあと、金色不動茶という梅昆布茶に似た味のお茶をいただきました。
あじさい苑を抜けると、両岸にモミジが植えられ、草木が茂る「津川」に架かる橋があります。
そして、川沿いには小さな「おさな六地蔵」が並んでいました。六地蔵だけど、数えると8体ほどありましたね。

始めての三千院は観光客も少なく、静かでとても良かった。ブログを書きながら色々と調べていると、見逃した場所や撮り忘れた写真もあったので、是非また来てみたいと思いました。

今度は秋の紅葉がいいかな。

東光院のあじさい風鈴祭りと福知山城

2021年6月28日(月)

京都府綾部市にある東光院というお寺で、あじさい風鈴祭りをやっているとネットのニュースで見て、さっそく行ってみた。

7月4日まではあじさい風鈴祭りが開催されていて、7月17日からは見頃のあじさいもなくなるためか、風鈴祭りになるんだとか。

綾部市あたりまでだと、一旦京都縦貫道に乗るけど、いつも途中で降りて下道を行くことにしてます。
もちろん時間は少し余計にかかるけど、田舎の道で信号も少なく、空いていて走りやすいので好きなんです。またその分高速料金も節約できるしね。

なので、今回も途中で京都縦貫道を降りて下道をのんびりと走って行きます。

駐車場に車を止めて少し歩くと、山門が見えてきます。門をくぐるともうすぐ。
この階段を上がると本堂のある境内で、まずは約500個の風鈴が出迎えてくれます。
ここまで来ると、風鈴の賑やかな音が聞こえてきますね。

上がって正面の建物で拝観料を支払います。料金はお茶とお菓子が付いてひとり330円。駐車場は無料なので安く済みますね。
まずはこの中に上がらせてもらって、お茶とお菓子をいただきます。
畳に座って縁側越しに風鈴を眺めながら、お茶をいただいていると・・・目の前の畳の上を横切って行くムカデを発見。
すぐに男の人が駆けつけて駆除してくれましたが、気が付くと目の前だったのでビックリでした。ムカデはつがいで行動すると言われるので、ひょっとすると、と思いキョロキョロ。
天井にもたくさんの風鈴を飾っています。
和傘にぶら下げた風鈴は扇風機の風で揺れていました。
休憩後は外に出て本堂へお参りに。
本堂の前に並んだ風鈴です。高い位置ではないので、中を通る場合は少し屈みぎみで。
設置しているのは、すべて同じ形のガラスの風鈴ですが、色んな絵柄があり短冊も色とりどり。
数は少ないけど、同じ風鈴だけを集めたコーナー。
【動画】風が吹くと一斉に鳴り始めて、カランカランと結構賑やかな音になります。

2,500本のアジサイということでしたが、山門からここに来るまでの道沿いで、少し楽しめるかなってくらい。

2年前に京都宇治田原にある「正寿院」の風鈴まつりに行ったけど、なんかどちらも似たような感じですね。
風鈴を眺めながらお茶をいただけるとか、風鈴の設置の仕方とか、風鈴の形まで同じだったような・・・。

平日なので今日は来る人も少ないんだろうけど、中には若いカップルも見かけます。そう、最近はSNS上で話題になるような、若い人たちも意識したイベントも増えてきているので、初老の私たちも何とかついていけるように、と思う今日この頃でした。

ちょうど12時、この後は特に予定もなかったけど、まだ時間も早いので、近場でちょっと観光でもできる場所がないかと、スマホで探していると、道の駅にあったパンフを見た妻が「じゃあ福知山城は?」ということですぐに決定。

ここからだと20分弱で到着する予定。

400年以上前に明智光秀が築いた福知山城は、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』でも知られてますね。
この福知山城は再建されたものですが、火災による消失とかではなく、廃城令により明治6年(1873年)に取り壊されたんだそう。
昭和61年(1986年)に再建された割と新しいお城ですが、建設費の6割以上が寄付により集められたんだとか。
お城入り口前です。
入城料は330円、体温を測って手指の消毒、それとヘルスチェックシートへの記入をしてから入ります。
鉄筋コンクリート造りで、大天守閣は3層4階建てになってます。内部は城に関する資料や福知山の歴史・文化財が展示されてます。
写真は最上階からの眺めで、隣に見えるのは小天守閣。福知山市街がよく見渡せます。

午後1時、お腹も空いたので、車を止めた駐車場近くにあったランチをいただける店に行くことに。

お城の下にあってランチもいただける「Cafe Bar & Live お城の下で」という名前(そのままやん)のお店に入りました。
中に入ると店内は空きが2席ほど、テラス席もあってそちらも空きは2席。コロナ禍の中なのでテラス席でいただくことに。
本日の日替わりということで確か4種類ほどあり、その中から私は「カツオのたたき&アジフライ」を注文。
ご飯は小ぶりのお茶碗だったけど、私にはちょうどいい量でしたね。アジフライは柔らかくて美味しかった。
妻が注文したのは「ローストビーフ丼」で、小さな器にはたくさんの野菜がぎっしり。
どちらも飲み物付きだったので、二人ともアイスコーヒーをお願いしました。

店の名前が「Cafe Bar & Live」ということで、店内には大きなプロジェクターとドラムなどの楽器が置かれていて、時々ジャズライブが開かれるそうです。

柳谷観音 楊谷寺のアジサイ

2021年6月16日(水)

京都府長岡京市にあるアジサイの寺で知られる「柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)」に行ってきた。

今日は別のところに出掛ける予定だったけど、雨になったので急遽予定を変更してアジサイを見に。

柳谷観音楊谷寺は、弘法大師空海ゆかりの独鈷水(おこうずい)が湧く「眼の観音様」として知られています。

6月6日から7月4日まで、アジサイウイークが開催されていて、境内には約5,000株のアジサイが咲きます。

京都縦貫道の長岡京インターから10分ほど。一番近い駐車場が山門前で、入ると私たちの車でちょうど満車となり、後ろの車は別の駐車場に案内されてました。
駐車料金500円を払って山門に向かいます。

山門を抜けて拝観料一人700円を支払いますが、ちょっとアジサイを見るだけなのに・・と考えるとそれなりの出費ですかね。なので、しっかりお参りもしないとね。
山門を入ってすぐの手水舎は花手水仕様。花手水は全部で5ヶ所あり、全部に名前が付いていてここは「龍手水」です。
最近は手水鉢に花を浮かべているお寺も他にあるけど、ここ「柳谷観音 楊谷寺」が花手水の発祥なんだとか。
まずは大きな提灯のある本堂の中に入りお参りを済ませると、そのまま中から通路を通って行くと、3ヵ所の花手水があります。
これは「庭手水」
ここは「恋手水」
そして「琴手水」です。
回廊沿いにある「あじさい回廊」
あじさい回廊から階段を上ると、何かの建物横に出ます。
この左の建物が奥之院ですが、回廊からの通路は建物正面まで行けないため、この時点で建物の名前は分かっていない。
こちらもその建物からの景色ですが、アジサイの見頃にはまだまだですね。
本堂に戻り外に出ると「龍手水」のすぐ傍に、カラフルな紙で作ったこんな花手水もありました。
上にはこれも紙で作られた風車があります。
ここに涌き出る水が「独鈷水(おこうずい)」で、この木の蓋を開けると眼病に効く霊水が汲めるみたい。
ひしゃくを直接口につけないで・・と書かれているけど、ボトルとかに入れるにしてもこの時期ちょっと遠慮したいですね。
奥之院へ向かう階段途中のアジサイですが、ここは花数も多い。
階段を登った場所からの眺めは、なんだか絵になっていいですね。
そして最後の階段を上ると正面に奥之院が見えます。
お参りを済ませて横手に回って見ると「あれ~ここってさっき回廊を上がった所の建物やん」・・・と、ここで気が付いた訳です。
珍しい色のアジサイだったので・・・
他にもこんな・・・
アジサイや・・・
こんなアジサイが咲いてました。

後で気付いたのですが、もう1ヶ所ある花手水へ行けていません。気づきにくい場所にあったのかなあと、境内のマップを見てみると、寺宝庫という建物横にありました。苔手水という名前でした。

アジサイが見頃の時期にはまだちょっと早かったようで、全体的にはまだ半分も咲いていない感じでした。

今日なんかは平日で、おまけに雨でもそこそこ人も来ているので、これからアジサイも見頃になって休日にでもなると、結構な人出になるんだろうなと思いますね。