登山客のいない「長老ヶ岳」

2021年9月27日(月)

「長老ヶ岳」は京都府京丹波町にあって、標高917mの山頂からのパノラマが素晴らしく、天気のいい日は遠く日本海が望めます。

京都縦貫道の丹波ICを降りて、長老山森林公園の駐車場まで40分ほどで到着です。しかし、駐車場までの最後の約2Kmは、幸いにも対向車はなかったけど、道幅が狭くすれ違いが困難です。

10時40分頃、長老山森林公園の駐車場に到着。 先客は車1台のみでしたが、登山目的ではなく、駐車場からの景色を見に来ていただけの感じでした。
左手はトイレなんですが、こんな山の中でも水洗式で中はキレイにしていました。
駐車場が標高500mほどの場所にあって、北側(たぶん)が開けているので、眺めもいいです。
トイレを済ませ、準備して歩き始めると、先客の車の人が「鈴持ちました?」と 声を掛けてくれました。 そう、トイレ横にはこのように「クマ出没注意」の貼り紙があって、 目撃情報もあったんだとか。 もちろん鈴はあるけど、改めて言われるとちょっと心配になりますね。
駐車場すぐ横に登山道入り口があります。頂上まで3.5Km、山登り開始です。
最初は少し急な上りが続きます。
歩き始めて30分ほど、道を跨ぐようにこんな休憩所が作られていました。
あと2Km、まだ元気?かな。
中盤あたりは、なだらかな道が続きます。
道の真ん中にこんな花が咲いていました。
後で調べてみると、センブリの花でした。薬草として使われるあのセンブリですね。
シダの茂る道を過ぎるともうすぐ。
標識があってその先に・・・
無線中継所があります。
そこには工事用の車が止まっていて、ちょうど今は工事中のようです。
頂上はもう少し上ですが、ここまでは舗装された別ルートの管理道路が通っています。私たちは1時間以上かけて登って来たけど、車だと数分なんでしょうね。でも多分一般車両は通行できないと思います。
舗装された道路を横切ると、最後の階段が待っています。
12時20分、頂上に到着。
このモニュメント「第43回国民体育大会」とあるので、1988年開催の京都国体で採火された場所なんですかね。
他の登山者は誰もいません。来る途中も誰にも会わなかったし、平日だということもあるんだろうけど、あまり人気のない山なのかな?
天気も良かったし、眺めは最高に素晴らしいですね。遠くには日本海も見えます。
この景色を眺めながらの昼食も良かった。
休憩場所もあって、ここで昼にしようと思ったけど、せっかくの景色が見えないので少し暑いけど陰のない芝生の上の、正面にキレイな山々の見える特等席に座りました。
1時間近く山頂で過ごしました。午後1時15分、下山です。
栗の木が多く、たくさんのイガグリが落ちていますね。

何とかクマに出会うこともなく、無事下山できました。結局下山中も誰にも会いませんでしたが、それはそれで不安ですね。もちろん駐車場に戻っても私たちの車があるだけ。

足は少々疲れましたが、長い急登もなく、なだらかな所もあったので、今回は結構楽に登れたかなと思います。

久しぶりの夫婦登山は三重県の「霊山」へ

2021年9月13日(月)

妻とは久しぶり。ゆっくりと休み休みの登山を楽しんできました。
霊山(標高766m)は三重県伊賀市にあって、霊山寺というお寺から登ります。

家から約1時間半ほど、登山のスタートとなる霊山寺の駐車場へは10時半頃に到着。広めの駐車場で、すでに6、7台の車が止まっていました。
まずは本堂でお参りです。
本堂まで来ても、誰もいません。駐車中の車はみんな登山客なんでしょうか。
お参りを済ませて、本堂を右手に行くと登山口があります。
登山口、一合目。
二合目、三合目を過ぎ・・・
こんな所も上って・・・。
四合目はなく、いきなり五合目になります。
結構疲れてます。
八合目まで来ました。
1,600mの表示は標高ではなく、一合目からの距離かな。
八合目を過ぎたところで、少し展望が開けたところがありました。
霊山寺と山を挟んだ反対側にある田代池からのルートと出会うポイントです。
それと標識にはないですが、霊山とは逆方向に登って行くと「霊山南峰」があり、帰りにそちらにも寄ることに。
九合目、もうすぐです。
この階段を上って・・・
最後の石段を上がると・・・
十合目、山頂に到着です。
山頂一帯は芝生が広がり、いくつか木の椅子も設置されています。
素晴らしい景色が広がります。
予報では晴れだったけど、ずっと曇り空で山頂は涼しくて少し肌寒いほど。
たくさんの風車は青山高原辺りだと思います。
帰りに寄った霊山南峰ですが、道らしき道はなく、目印の赤いテープを頼りに進みます。山頂は木々に囲まれて展望もなく「霊山南峰」のプレートのみ。

戻る途中、赤いテープを見失って少し迷いましたが、YAMAPのおかげで復帰、無事下山できました。

途中ほとんど眺望もないですが、山頂に上がった瞬間に開ける展望は素晴らしいです。