2020年2月10日(月)
標高466m、五山の送り火で一番大きな「大」の字が点される有名な場所「大文字山」に登ってきました。
登山ルートはいくつかあるようですが、道も整備されていて登り易い銀閣寺からのルートで登ります。







天気はあいにくの曇りでしたが、きれいに京都の町並みが一望でき、暫しの間眺めていました。





プレート下の温度計を見ると、3℃、生活圏での3℃は寒いけど、ここではあまり寒く感じないですね。
帰りは「霊鑑寺」に向かうルートで降りて行きます。










すぐ前に広がる、白砂で波紋や灘を表現したといわれるのが「銀沙灘(ぎんしゃだん)」、その向こうの砂を盛った山が「向月台(こうげつだい)」と言うらしい。
どちらも今風のアートのようにも感じられて、とても美しいです。
では、帰ることにします。