2018年12月31日(月)
今年最後のお出掛けは、京田辺市の「甘南備山(かんなびやま)」山頂へのウォーキングです。

山頂にはこんな展望台があって、京田辺市内が見渡せます。


2018年12月31日(月)
今年最後のお出掛けは、京田辺市の「甘南備山(かんなびやま)」山頂へのウォーキングです。
2018年12月15日(土)
どこに出掛けるのも必ず車なんだけど、今回初めて(だったと思う)の日帰りバスツアーで、「なばなの里」のイルミネーションを見に行くことになりました。
場所は三重県桑名市、イルミネーションとしては国内最大級の規模ということで、前々から見てみたいと思っていたところでした。
まず、「ホテル長島」でランチバイキング、その後「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」で買い物を楽しみ、それから「なばなの里」へ向かう、という日程でした。
まあ、ランチはもちろんいいけど、アウトレットは私たちには余分でしたね。
2018年12月2日(日)
紅葉の時期は毎年出掛けていた「一休寺」ですが、今年JR東海の「そうだ 京都、行こう。」で取り上げられてから、一気に参拝客が増えたようです。
先日の事です。近くを通りかかった時、駐車待ちの車が長い列を作っているのにはビックリしました。
この先の信号を左折して200mほど行くと一休寺があるのですが、この左側の列が駐車待ちの車、ここまで並んでいるとはね。
この道はよく通るのですが、初めて見ました。
ということで、参拝客の多い日中滞を避け、早朝8時過ぎに出掛けました。拝観時間は9時からということで、さすがに人はまばらです。
お寺の中へは入れませんが、総門をくぐって石畳の奥にある拝観受付までの紅葉を楽しんできました。
一休寺を紹介した写真を見ると、ほぼこの位置から撮った写真が使われてます。確かに奥に向かう石畳と、それを覆うように、枝を伸ばしたモミジの景観がとてもいいんですね。
毎年この正面のモミジが色づくのが遅く、実は先週も来ていたのですが、その時はまだ青い葉も残っていて、見頃は来週あたりかなあと思っていたんです。
色的には、先に紅葉していた葉の色が少し悪くなっているけど、オレンジの色も混じってまずまずキレイ。
これからは色も悪くなって落葉に向かうのかな?
2018年11月29日(木)
3泊4日の出張で福岡県の博多に行ってきました。
3日目の朝、ホテルを早めに出て、出張先の仕事場までの途中(歩いて10分ほど)にある「櫛田(くしだ)神社」に寄り道です。
櫛田神社は「博多祇園山笠」の奉納神社で、毎年7月に博多祇園山笠のお祭りが行われます。
博多駅から徒歩で約15分という便利なところにあり、観光客も多く、朝8時半頃に着いたのですが、すでに観光バスが止まっていました。
楼門に入ってすぐ上、天井を見ると十二支を配置した盤があり、縁起の良い方角を矢印で指し示しています。
大晦日に矢印を回転させ、新年の恵方を示すのだそう。
今年も残り少なくなったけど、今年の私の恵方は「西」のようです。
楼門の少し先にある神門です。その向こうには拝殿があって、境内はそれほど広くないですね。
高さ約10mの「飾り山笠」が常に飾られていますが、毎年博多祇園山笠前に解体され、新しい山笠に取り替えられるんだとか。
「櫛田のぎなん」と呼ばれる樹齢1000年以上の銀杏の木で、長寿延命のシンボルとされる御神木だそう。
多くの有名力士が力自慢に持ち上げた石(力石)が奉納されています。この中央の石は、平成24年九州場所後に奉納された白鵬の力石です。
あまり時間がなかったので、急いで廻ってきました。大きな神社ではないので、そんなに時間はかからないけどね。