夏の夕焼け

2018年7月24日(火)

さすがにこの暑さの中、出掛ける気にもなれず、夕方の涼しい時間帯(といっても暑い)に、夕焼けを見ようと土曜日から3日間木津川の堤防沿いに出掛けてみました。

1日目は結構風もあって涼しかったのですが、出遅れてしまって着いたときは太陽も沈んだ後でした。


2日目はちょうど太陽が沈むあたりに雲が多かったけど、雲が赤く染まって割りとキレイな夕焼けを見ることができました。


夕日とは逆方向にある薄い雲もうっすらと染まって、ちょうど上には月も見えました。


3日目は雲もほとんどなく、沈んでいく夕日が見れました。

時期的には、やはり秋頃が一番きれいなんですかね?こんだけ天気が良くても、ある条件が揃わないと真っ赤な夕日にはならないようですね。写真だと綺麗に見えるんですけどね。

空からやって来た客たち

2018年7月17日(火)

平成最後の夏は記録的な酷暑になってしまいました。いつまでこの暑さが続くのでしょうか。さすがに出かける気にもならないので、ブログネタもありません。

なので、この夏になって我が家の庭に遊びにやってきた、蝶たちを紹介しようかと。


いわゆる普通のアゲハですね。全く止まろうとしないので動画で撮って切り出してみました。
たまに大きなクロアゲハもやって来るのですが、こちらは用心深くて、すぐに逃げて行ってしまいます。


蛾でもなく、モスラでもありません。よく見かけるキタテアゲハですね。近づいてもあまり逃げることなく、自由に撮らせてくれました。


蝶と蛾の違いのひとつに、羽を閉じて止まるのが蝶で、広げたまま止まっているのが蛾というのがあります。このキタテアゲハも羽を広げていることが多く、色も蛾に似ていますが、決して蛾ではなく名前のとおりアゲハの一種ですね。


トンボもたまにやって来ますが、これは初めてかな。調べてみると、ハグロトンボという名前で、黒っぽい羽なのでハグロかな。
特に珍しいトンボでもなさそう。


止まっている時は、ほぼ羽を閉じていますが、たまに広げる瞬間を狙って撮りました。
飛ぶときは普通のトンボのようなキビキビした飛び方ではなく、蝶のようにヒラヒラと飛ぶ感じですね。

他にもモンシロチョウや、モンキチョウなどもたまに見かけますが、なかなか止まってくれないので、写真に収めるのが難しいです。